2012-11-21 と 2012-11-22 の出来事

両日とも簿記2級。粛々とテキスト読みと練習問題解き。

全く知らん分野ということで3級は比較的手間取った印象だが、2級はそういう導入部分の問題はない気がする。単純に量が多めなのが課題。

もうひとつの課題は、英検1級。そっちを来年1月末に受けて仮に一次試験を通ると、その二次試験と簿記の試験が日程的にコンフリクトする。近々英検一級の過去問をやってみて、一次通るかを考えてからどうするか決める。

英検には一次に受かった場合の一次免除があるのだが、受験料がバカにならない (7500円) し、受かるのが分かってるような状態なら急ぐ理由もまぁったく無いので、英検が後回しかなぁ。焦って資格取るというよりも単なる死角の削ぎ落としなんで。

投資というか防御的な意味合いでは、よりやるべきは中国語。ただこちらはまだノープラン。ちなみにこちらについても、将来使う予定はない。

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2012-11-21は走らず。2012-11-22は5.9kmコース。

朝寒い。ウインドブレーカーで耐えられる水準ぎりぎり。もう少し考える必要があるなぁ

一度雑誌とかで基本的な方法を再チェックするべき。

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仕事でとあるライブラリを試していたらまぁったくメンテされておらず、すぐ使うわけでもないのに時間を費やした。うぐぅ

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[Bravery Default]

ゆるゆるとやって、2章入った。既にノルエンデの復興終わってる。

ゲームの全体サイズが良くわからない状況で、既にジョブがみょうちくりんにある。シナリオが相当長いのか、FF3やFF5みたいに「つかわねぇよそれww」ばっかりなのかはまだわからない。キワモノジョブって白魔道士とかのアビリティが揃ってないとあほすぎて使えないんじゃ…… (例: 商人)

最近自分の中で、(特に非ネット)ゲームは基本的にネットで調べないでやるというのがスタイルになっていて「先行きが見えないなぁ」という状況での他要素のプランニングは割と面白い。ただ、結局「両手持ちでブレイブ3回かけて踏み込むとすげぇつよい」というゲームになってる気がするんだけど。

# 調べないことの問題は何より対戦・協力では相手が調べることを前提にしている点。蓄積が進むと非常に不利な差が生まれる。

雰囲気はFF5というよりはリメイクFF3という気がしてきた。ただ、出来はFF3よりは良い気がする (リメイクFF3の古き良きなんもなさよ)。全体として、「出来」が差すのは旧RPGのゲームバランス的な話だけど。例えば、FF13の「出来」とは違う。

3Dみたいなあまり重要でないところを捨てればスマフォで動くんじゃまいか。

今までやったRPGと比べると「あらぶってる」要素が敵味方ともに強く全面に出てる。一撃で現在ライフの2倍食らって味方が戦闘不能というのは割とあるし、一方通常ダメージが500のところ、必殺3500余裕でしたみたいな数倍単位のブレ幅をターン制でどう抑えるのかがなんとなくカギ、のような。1章だとそれでもボス戦は基本デフォデフォデフォという感じになるんだけど。

雑魚が基本開始ターンブレイブしまくり1ターンキルで終わるのは仕様なんだろうかね。

この手のゲーム (RPG、という意味ではなく、既存システムの良化版)、おそらく同人界隈にも探せば良いのはあるだろうけど、問題はその範囲だとスマフォアプリも含めて膨大すぎてネタにもならないというところだなぁ。実際同人で「あーこれおもしれー」が浮き上がってきた例は少ない。浮き上がった例が「あーこれおもしれー」はもちろんあるんだけど、何か地面の下で連なってるもぞもぞしたものも釣れてしまうので最近は避けたい感じ。

[Bravery Default おわり]


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