HTML5入門 読んだ

HTML5入門

イギリス人にしか分からなそうなジョークがウザい以外はそれなり。仕事で実装するのであれば多分足りない。概要知りたいだけのまねーじゃな人にはAPIの記述が中途半端に多くて邪魔。

HTML+JavaScriptの開発経験が少しでもないと困る程度に、過去の文脈の説明は少ない。「HTML5を使ったWeb開発入門書」じゃなくて「既に知っている人のためのHTML5入門」みたいな。

発注する立場としてどこのAPI群で足を取られやすいかとかはそこそこ知っておきたい話で、例えば本著だとオフラインをPCブラウザで実装すると大変そうだとか、ドラッグアンドドロップはAPIがひどくて大変そうだとか、そういうのはなーんととなくわかる、かもしれない。でも日進月歩とか言われそうですねー

HTML5って野良の人が言うと仕様としてのそれじゃなくてWebGLとか全てをひっくるめて言われることがあるんだけど、そういうスピリチュアルHTML5な本ではなかった。実際に仕事で使ってる人が書く本なので、そういう方向に一歩足が出ていて、(鼻息荒く入ってくる変な人も含む) 全体を俯瞰する視点は少ない。技術書。

個別のタグについては述べない。敢えて言うとbdiに惹かれた。rtlな言語一つくらい勉強してみたいね (どうでもいい)

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