孤独のHaskell 第2話 再放送 遅延IO

ごろーん

https://gist.github.com/plaster/4739570
つまり、 参照透明性が成り立たっていない のではないでしょうか? 遅延IOコワイ! hGetContents コワイ!!
 これはファイルシステムやOSからデザインしますってフラグなんですかね。つまり、読み込みで開いた時点の状態をOSが自動的に管理してくれて、ソフトと一体で読み書きの順序を管理してくれる、と。

そこまでやれば、遅延IOで開いた時のファイルの中身は、書き込まれる前のものを言語レイヤー下が覚えてくれているので、実際にその後読み込んで書き込む段階で全てが決着し、参照透明とは言わんけど多分わかりやすくはなるのです、多分。そういうFS多分もうあるんだけど。
焦るんじゃない。俺はファイルを修正したいだけなんだ
ごろーん

Q: この「ごろーん」ってなに
A: 「五郎の12PM」。正確には「ごろー、ごろー、ごろー、いのがしら♪」

ところで、ファイルを開くなり(並列アクセスのある)変数を参照した際、その時刻tがあれば、その情報が変更されていないことを保証してくれる仕組みの名称を教えて下さい誰か。これは参照透明とは、多分言わない。


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