花咲くいろは 感想とか

以下ネタバレ含み気味

○ テレビ放映分

温泉旅館の話では血沸き肉踊る展開とはいかないわけだけど、後半はそこそこ盛り上がっていて良いと思った。ただ、こういう盛り上げ方には多分キャラとかの骨組みの構築に20話くらい費やさないとならない気がしていて、13話の1クール構成では何か無理筋という気がする。一方世の中はどんどん忙しくなっており、1クールどころか1話辺りの尺も短くして続編に期待という形でアニメの回転率を上げてるような。うーん。

どこがどう良い、と言いづらい話ではある。

個人的には結名がフィーチャされてる回が良かった。当該キャラのウザさが反転するのが良い。最終回はもちろん良かった。おかみさーん

○ 劇場版

テレビ放映分の最後が最後なので少し巻き戻って、カウボーイビバップ劇場版とか振り返れば奴がいるスペシャルとかのノリ (後者で分かるやついるのか)、なんだと思うけど。

誰が主役かと言えば緒花の母親という印象。ヒロイン二人目も緒花ではなく菜子。今回最大の貧乏くじは……というよりいつも貧乏くじであるほびろん娘。あのキャラ、正直次郎丸の次に報われないような。

テレビ版見てたら是非、という感じでもない。割とオプショナル。ただ「緒花」の名前の由来くらいは知ってても損しないか。……そうかCLANNADとつながってるんですね (関係ありません)

テレビ放映分終わった後に作ったんだとしたら良く頑張ったなぁ、という話。しかし最近のシナリオ考える人はすごいねぇ

# ちゃんと考えれば、話題の中心はゆるやかにいつも緒花だし、主役の成長物語と見ると今回の件でヒロインは成長したのでした、ということなので「正しい」ヒロイン役を務めてるっちゃぁ務めてる。ただ、どっちかというと全体的に物語における傍観者寄り

○ トータルでのおすすめ度

まぁまぁ。

まどマギのようにネタになりやすいアクの濃いネタが少ないので、会話のダシにも使いづらい。せいぜい温泉旅館泊まりたいという時に、石川県の某所を設定するくらいなんじゃないだろうか。というか2月中旬くらいに行ったのだ。


目の前に見えますのが結名さんの旅館ですねー

ちなみに参考まで、題材になってる旅館自体は潰れてる

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