ドラゴンズクラウン ファイター L95 インフェルノクリアした
50時間ほどかかった。かかった時間の半分くらいインフェルノという気がするんだけど。
ストーリー自体はぶっちゃけ短い。お城に行くのはほぼほぼノーマルのみで、ノーマルやれば大体の流れはで良いという話に。だからストーリー云々を期待すると短すぎてつまらんという話になってもおかしくない。世界観的にはそこそこ。TRPG風味、という話を聞くのだけど、別にコンピュータRPGで良いような気がする。コンテンツ量については普通。アートギャラリーの雰囲気がトレカの「絵に統一感なさすぎなう」感があって微妙。MtGとか参考にしてくれ……w
難易度については正直職業ごとに違うのでなんとも言えない。ファイターはその中でも普通にやる分には非常に簡単な職業なのでさらになんとも言えない。インフェルノも極端な話L99にして武器を揃えれば最後倒せる、というバランスにしてある気がする。
ノーマル、ハードと比べるとインフェルノの「ラスボス倒せる」線が少し厳し目に調整している気はする。インフェルノでレベル上げてればどうしてもタリスマン集めで数周する必要が出てくるし、またハードまでで攻略パターン分かっているのに、ラスボスでは案外さっくり死ねる (オフライン)。L95にしても後述する通り「ギリギリ」。アイテム枠総動員した。
やることが基本の部分で全く同じで、この「ファイナルファイト」のプレイング感をスキップして敵を楽に倒すような方法は(オンラインで味方ベッタリを除いて)あんまりない。すると、ゲームのプレイング面で相性が良くない (= このゲームのタイプがそもそも好きとか、慣れてるとかでない) と、単純に「このゲーム辛い」ということになるんじゃないだろうか。
特に、インフェルノは全体的にうまく倒し方を考えないと雑魚敵も硬い。ハードでも見えなかったファイターでのカバンの使いまわしの必要性が最後にはすんなり頭に入ってきた。まぁ、その頃にはゲーム、ほぼ終わってるんだけどね。確かに「〜族に25%追加ダメージ」が4つとか入ると、ほんと露骨にダメージの通りが違う。ノーマルだとそもそも追加ダメージしょぼい。この辺りは他の職種だと話大分違うとは思うんだけど。
L95くらいで(オフラインで)最後に挑むとラスボスのライフを相手の回復サイクルの間に削り切れない感じ (武器の構成ではいけそう)。結局相手には回復させるに任せ、こちらはアイテム全投入して時間かけて最終的に相手が回復やめるサイクルになるまで頑張るという力技に。それでも骸骨や風魔法のハンドルを誤ると死ぬ気がする。まぁ、つまり良いバランスになってる。ノーマル < ハード << インフェルノ、という気分はするのだけど、まぁこのあたりはプレイヤーの気分だ。運もある
このゲーム、オフラインで自分がどう動くか、という話だけでは「予習」みたいな部分が若干ある (あいにくボスはフレンドいないと予習しか出来ないんだけど)。オンラインがある意味本番で、時間を投入したい「日常」であるべき、みたいな面がある。
で、そういうとき、周回やっていると「あー、こいつやりやすい」みたいなキャラと出会うことがあり、用事で周回止めるのが惜しくなる。
上手いプレイヤーにはいくつかの類型があるとは思う。一つは武器でチート使っているキャラ。これは骨を見るとアイテム構成で分かる。残念感がある。ID見えるので是非banしてもらいたい。
もう一つはプレイングが妙に上手いキャラ。これは助かる。
ファイターの後者は他のキャラが劇的に楽になるたぐいの動きになるので、そういう方向で「初級」とマークされたファイターをやりこむのは悪くない気はする。この場合「クリア」のような明確なフラグが設定できるわけではないため、なんとなく「みんな死んでないな」というチェックとか、盾で守って味方がスタンせずダメージ通せているとか、そういう基準を作って戦うことになる。これは自分の色のダメージを気にするだけと比べるとゲームがだいぶ違う。基本的に自分の果物がMAXになっていたら、ファイターとしては失格だと思ったほうが良いとか、そういう試練の道に。
上述したとおりL99で普通のサイクルを回している分には「4人全員がマジキチで頑張らないとクリアできない」難易度ではない。なので、そこまでやりこんで楽しいのかは微妙だ。オマケに近い「混沌の迷宮」の下層だとちょっとよく分からないのだけど、ファイターで頑張ってみんなが生きているのだと思っていたら、単にソーサラー辺りが超優秀で一瞬で敵を全滅してるだけだった、みたいなそういう状況もあり得るし実際見る。見栄え「乱闘」なので、「奇跡の連携プレー」をプレイ中に見ることは稀、ていうかあるんか?
インフェルノの特に後半の「手続き感」はやはり半端無いため、キャラを全員ハード以上に上げる楽しさは正直分からない。ノーマルなら、我慢出来るかもなぁ
混沌9Fの先で何かわかったらまた書く。
それにしてもあっという間にみんなやらなくなる、という意味では良いゲームなのかもな
ストーリー自体はぶっちゃけ短い。お城に行くのはほぼほぼノーマルのみで、ノーマルやれば大体の流れはで良いという話に。だからストーリー云々を期待すると短すぎてつまらんという話になってもおかしくない。世界観的にはそこそこ。TRPG風味、という話を聞くのだけど、別にコンピュータRPGで良いような気がする。コンテンツ量については普通。アートギャラリーの雰囲気がトレカの「絵に統一感なさすぎなう」感があって微妙。MtGとか参考にしてくれ……w
難易度については正直職業ごとに違うのでなんとも言えない。ファイターはその中でも普通にやる分には非常に簡単な職業なのでさらになんとも言えない。インフェルノも極端な話L99にして武器を揃えれば最後倒せる、というバランスにしてある気がする。
ノーマル、ハードと比べるとインフェルノの「ラスボス倒せる」線が少し厳し目に調整している気はする。インフェルノでレベル上げてればどうしてもタリスマン集めで数周する必要が出てくるし、またハードまでで攻略パターン分かっているのに、ラスボスでは案外さっくり死ねる (オフライン)。L95にしても後述する通り「ギリギリ」。アイテム枠総動員した。
やることが基本の部分で全く同じで、この「ファイナルファイト」のプレイング感をスキップして敵を楽に倒すような方法は(オンラインで味方ベッタリを除いて)あんまりない。すると、ゲームのプレイング面で相性が良くない (= このゲームのタイプがそもそも好きとか、慣れてるとかでない) と、単純に「このゲーム辛い」ということになるんじゃないだろうか。
特に、インフェルノは全体的にうまく倒し方を考えないと雑魚敵も硬い。ハードでも見えなかったファイターでのカバンの使いまわしの必要性が最後にはすんなり頭に入ってきた。まぁ、その頃にはゲーム、ほぼ終わってるんだけどね。確かに「〜族に25%追加ダメージ」が4つとか入ると、ほんと露骨にダメージの通りが違う。ノーマルだとそもそも追加ダメージしょぼい。この辺りは他の職種だと話大分違うとは思うんだけど。
L95くらいで(オフラインで)最後に挑むとラスボスのライフを相手の回復サイクルの間に削り切れない感じ (武器の構成ではいけそう)。結局相手には回復させるに任せ、こちらはアイテム全投入して時間かけて最終的に相手が回復やめるサイクルになるまで頑張るという力技に。それでも骸骨や風魔法のハンドルを誤ると死ぬ気がする。まぁ、つまり良いバランスになってる。ノーマル < ハード << インフェルノ、という気分はするのだけど、まぁこのあたりはプレイヤーの気分だ。運もある
このゲーム、オフラインで自分がどう動くか、という話だけでは「予習」みたいな部分が若干ある (あいにくボスはフレンドいないと予習しか出来ないんだけど)。オンラインがある意味本番で、時間を投入したい「日常」であるべき、みたいな面がある。
で、そういうとき、周回やっていると「あー、こいつやりやすい」みたいなキャラと出会うことがあり、用事で周回止めるのが惜しくなる。
上手いプレイヤーにはいくつかの類型があるとは思う。一つは武器でチート使っているキャラ。これは骨を見るとアイテム構成で分かる。残念感がある。ID見えるので是非banしてもらいたい。
もう一つはプレイングが妙に上手いキャラ。これは助かる。
ファイターの後者は他のキャラが劇的に楽になるたぐいの動きになるので、そういう方向で「初級」とマークされたファイターをやりこむのは悪くない気はする。この場合「クリア」のような明確なフラグが設定できるわけではないため、なんとなく「みんな死んでないな」というチェックとか、盾で守って味方がスタンせずダメージ通せているとか、そういう基準を作って戦うことになる。これは自分の色のダメージを気にするだけと比べるとゲームがだいぶ違う。基本的に自分の果物がMAXになっていたら、ファイターとしては失格だと思ったほうが良いとか、そういう試練の道に。
上述したとおりL99で普通のサイクルを回している分には「4人全員がマジキチで頑張らないとクリアできない」難易度ではない。なので、そこまでやりこんで楽しいのかは微妙だ。オマケに近い「混沌の迷宮」の下層だとちょっとよく分からないのだけど、ファイターで頑張ってみんなが生きているのだと思っていたら、単にソーサラー辺りが超優秀で一瞬で敵を全滅してるだけだった、みたいなそういう状況もあり得るし実際見る。見栄え「乱闘」なので、「奇跡の連携プレー」をプレイ中に見ることは稀、ていうかあるんか?
インフェルノの特に後半の「手続き感」はやはり半端無いため、キャラを全員ハード以上に上げる楽しさは正直分からない。ノーマルなら、我慢出来るかもなぁ
混沌9Fの先で何かわかったらまた書く。
それにしてもあっという間にみんなやらなくなる、という意味では良いゲームなのかもな