はたらく細胞

強いて言えば赤血球と白血球の個体識別番号がいつも同じなのが気になるんだよな。個ではなく全体で守るシステムなので、声優同じで気づくと番号いつも違うくらいで良いと思う。なんというか個性つきつめるところじゃないよなと。でもコミックやアニメでそこに冷淡なのをつきつめても仕方ないし番号おなじが同じ個体を意味しているとは誰も言っていない気がするし(IDの桁が少なすぎる)、いいのか。かさぶたの一部になったら体内に戻ってこないような気もするし。

「進行が進んだ癌も笑えば治る」ような演出になってるのも怖いなぁとは思ったりするんだけど。いや漫画にリアリティ追求は全部は難しいし無理なんだけど。子どもが細胞に興味持つきっかけにはなるらしい。

コミックの「BLACK」の方は子どもには見せられないなぁ。黒い。タバコ、アルコール、ED、円形脱毛症。割とデウス・エクス・マキナ的に薬で話が終わっちゃうのでそういう意味でも、原作の方が良いバランスだね(と上と反対のことを言う)。

モブに石田彰。なるほど伏線だと気づかなかった。うまいな🤔

個人的にはエボラやエイズをどう扱うか見てみたい。

あと最後に、ナレーションのせいでどうしてもペネロペにかぶる。みんなはどうおもう?

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