バック・トゥー・ザ・フューチャー

3作見た。マーティらは先月来たそうだ。

子供の頃に3作全て見ているのだが、大人になっていると印象も違うというか、細かいところで色々子供時代には気づかなかった点が面白い。単に煙の色が変わる映画じゃなかったんや!!!

ちょっと単純なところだけど、個人的に面白いと思ったのは時代背景に応じて会話が変化していることと、それでいてキャラ毎に使う表現がいつも似通っていることだと思った。"Hello Hello? Anybody home!?"というビフ(一族)の定番セリフはあるのだけど、細かい点として「Heavy!?重量の話じゃないぞ」と1955年のドクが言っているのが最大のツボだった。ドク自身はいつも「その通り!」という表現にpreciselyを繰り返し使う。臆病者を表わす表現で1955, 1985では"Chiken"なのだけど、3の西部時代では使っていない、など (何を言っていたかは実は分からなかったw)

その他、本当に正しいかはさておき時代毎に受け入れる文化や表現が少しずつ違うというのが登場人物の表情に現れていて面白い。文化人類学とか必要なのかはともかく、細かい部分が分かると「あーなるほど」も「それは間違いw」と突っ込むことも出来るのかもしれない。

嫁と見ていて、2と3よりも1が面白いという意見は同意だ。1の伏線の扱いというか、シナリオの作り方はもう、なんというか「すげぇ」と思うしかない丁寧な構成だった。破ったはずの手紙を「そう固いことを言うなよ」とドクが見せるシーンの(ドクの)いい加減さも含めて面白い。

2と3は良く伏線を作ってあって (例えば2についてビフで紹介される出自が3でそのまま出てくる) 面白いのだけど、やっぱり全力で作られた風味の1の面白さはずば抜けていると思う。最近見たあるハリウッド系の映画で「(´Д`)ハァ…」と思ったものがあって、比較してしまう……

3作見ていて「これってドクがドラえもん、マーティがのび太って読み取ると似てるよね」なんて思ったりした。主人公は根本的なヘタレだし、ドクも一度恋をすると「ぽや~ん」ってなるし。主人公は射撃もうまいwww

エンターテイメントとして素晴らしい作品だと思う。これでストリーミングサービスが英語字幕をサポートしてくれれば英語力アップも期待できるんだけどなぁ……

(酔ってる)



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