2013-01-04 (金) の出来事

簿記二級。風邪が微妙に悪化しているのである。

そういうわけでマスクを買う。もう冬も後半かもしらんが。

マスク自体に喉と鼻の保湿効果があるので、風邪引いてなくてもつけておく理由はあるらしい。それによって喉やらの風邪の菌に対する抵抗力が上がると。

でもそんなんかんけいねー!

……古いな

本番のテンションで作業する体力がないのでやや周辺的なもので遊ぶ。

誰か知っていたら教えて欲しいのだけど、vimのコマンドモードでのn (find next)を別のキーにマッピングさせる方法が分からなかった。本気でやるとなるとvimの本家マニュアルで該当箇所が出るまで探すことになって大変面倒なのでとりあえずスルー。

何が問題かというとdvorak (ついに dmowak は辞めることにした!) でhjklが作動せず、だからmapなりnmapなりでそのあたりを再設定するのだが、qwertyで言うlがdvorakではnで、見事にfind nextとバッティングしちまうのであった。もう少し大鉈としてdvorakの状況でマッピングを変えないという方法もあるらしいのだが、そっちは採用しない。

なんで今頃vimなんですかやだー、という話で言うと、結構猛烈な勢いでリモートでインスタンスたちあげて雲の向こう側で環境設定書き換えるからEclipseもemacsもsublimeなんとかもイマイチ頼れない。emacsはギリギリ行けるんだけど、CentOSとUbuntuで微妙に何かがちがうということがvimの方が少ない感じがしている。複数の設定ファイルを別環境でいじるとかなるとおいそれとgitでどうのというわけにもいきづらい。てーかねぇ、なんでCentOSとUbuntuでApache関連はああも一貫性がないの。ねぇ。

一般論的に、管理者ジョブだと徹底して自分のコードベースを最適化するより乗り込んだ先から参照できるスキルが必要らしく、だからイチイチコアな環境設定をしてらんない。そのうちコーナーケースのキー配置は中途半端な形で諸所で管理されるようになり、そして80%しか頼れないショートカットってマジムカツクので避けるようになり、かくしてvimrcについて勉強する情弱になるのであった。

一方phpの有料開発環境に興味が出てる。イヤーナントイウカデスネシラベテアアモタヨレナイヒトビトガイッパイッテノハネヤルセナイデスネ

帰った後、あまりに寒いので料理もそれほどやる気なかったのだが、冷蔵庫に眠っている大根を処分しよう、ということでだし取って煮てみた。年末に親が送ってきたものと基本的に同じ。

  • こんぶ
  • 鰹節
でだしをとり、醤油・酒・砂糖・塩を入れた上で、大根とソーセージを40分ほど煮こむのである。こんぶは30分水につけてあるので1時間以上これだけでかかる。

……何故ソーセージが入っているのかは親に聞いてくれ。参照した手元のレシピにはない。

やや薄味であったがうまかった。

何が薄い原因なのかを考えてもいまいち判然としない。まぁ基本的にレシピ通りなのだけど。大根が少し多すぎたって可能性はある。だしも、こんぶがなくなってしまった最後の残りみたいな状態だったので、それのせいかもしんない。

だしについて毎度「顆粒ダシにするかどーか」というのがあって悩ましい。味噌汁の件について言うと、顆粒ダシにすると、何故か食べた後のテンションが上がらないのである。しかも、味は強くなるけど液体が奇妙に「濁る」のも微妙。

じゃ、ABテストで比較してみて分かるかは謎なんだけど、全体として顆粒ダシを入れると松屋の味噌汁に近づくので食べる価値が減る。

なお、良い味噌汁飲んでいる時には、テンションはこういう感じであがる。


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