TWikiを遊ぶ
TWiki
まだインストール終了したばかり。
環境はとあるクラウド環境のUbuntu 3.2.0-30-virtual。Apacheは2.2.22
○ インストール方法
以下の通り
http://twiki.org/cgi-bin/view/TWiki/TWikiInstallationGuide
いまのところ"Basic Installation"までしかやっていない。一応画面は見られるしページも作れる。
まだインストール終了したばかり。
環境はとあるクラウド環境のUbuntu 3.2.0-30-virtual。Apacheは2.2.22
○ インストール方法
以下の通り
http://twiki.org/cgi-bin/view/TWiki/TWikiInstallationGuide
いまのところ"Basic Installation"までしかやっていない。一応画面は見られるしページも作れる。
- /etc/apache2 やら /var/www 下をいじれたので基本的にインストール自体に酷いハマりポイントはなかった。ルートなしでやる場合は色々と面倒だと思われる。
- 上記ドキュメント冒頭でtgzを前提とした説明になっていて一瞬困る。twiki/ というディレクトリ下に基本的に全部のファイルを入れましょう、という意図なのだが、unzipするとほっこり現在のディレクトリに全てをぶちまけてくれてかーにぼー。よくある。
- TWikiに関する設定をapache2.confに直に入れるのが上記の推奨なのだが、さすがに気が引けたので /etc/apache2/mods-available 下にtwiki.confを入れて mods-enabled にリンクを張った。
- twiki/bin/configuration をWebから参照してパスワードを設定した後にちらほら警告が。例えばRCS (Revision Control System)が必要とかそういうの。sendmailも入れたのだが、ただの実験用のサイトでメールを送られてもしゃぁないということでdisable
- デフォルトでは日本語が発狂レベルで化ける。それもそのはずでen_USとかISO-8859-1が設定上標準のロケール、文字コードとして設定されているから。twiki/lib/LocalSite.cfgを変更すること
- 日本語発狂モード中にタグを追加すると化けたまま保存されて悲しい。
使用感はあまり「お手軽ではない」という感じ。UTF-8自体は使えるので最低限日本語のページは作れるにしても、フルスタックの「ビジネス向け!」wikiを謳っているソフトで全部英語というのは面倒かもしれん。
正直、いい加減にpukiwiki使うので良いんじゃないかとか思ったが、確かに以前からpukiwikiは色々やばいと評判でアレなので、まぁ本当に楽したいんなら無料のwikiサービスとか使えばとか思った。でも広告とか最近とてもとてもウザい。