秋葉原を普通の人に紹介する的な
比較的「難題」の類だったので、とにかくどうするかーと考えつつ、ここではメモ。相手は女性。
○ ヨドバシ
とりあえず最初に。これを最後に置いたりするのはよくないと思った
○ T-ZONE DIY
自作。大体揃ってるのが説明しやすかった
○ 秋月
私が電子工作得意でないのだけど「何か部品がすごい」がわかればよかった
○ 裏通りの小さいお店群
雰囲気がわかれば。
○ K-BOOKS一階 (全年齢側)
比較的ピンク色なので、どちらかというとふるい。とらのあな1階でも良い (むしろそちらのほうがある意味安全)
ここで「行かなかった店」につながる条件分岐もある
○ COMIC ZIN
とある人に連れられていった同人屋が役に立った。
萌系でない同人誌の割合が濃い二階フロアが使える。ある意味同人誌の起源的な説明はしやすい (肌色分多いとらのあなとかよりはずっと説明しやすい)。
○ ドンキ
AKBグッズとか、コスプレ比率の多さとか
○ 東京レジャラン二号店
今回はゲーセンが拘束条件のため。
○ e-イヤホン
変態的値段のヘッドホンなど
--
行かなかった店と系統
○ 成人向けコミック、アニオタ系の同人ショップ全般
ある意味アキバらしい部分があるんだけど。
○ アダルトグッズショップ
行くとするとM'sの方が良いと個人的には思うが、まぁラブメルシーでも大差ない。
ちなみに成人向け同人フロアよりは女性多い印象
○ 「魔法」が起こるメイド喫茶
あのテンション。
○ AKB関連
知らないから。
○ メロンブックス
成人向けとの境界が曖昧すぎるため危険。ある意味真相ついてる気もするんだけど。
○ ゲーマーズ
単純に今回のルートとそりが悪かった。後から考えたらK-BOOKSよりこっちのほうが安全やな。
○ Hey
今回の拘束条件にそぐわないゲームラインナップ。STGやってというのならこっちにする、が、……なにをやれと (STGは生き残ると長いし、死ぬと印象薄い。接待には大変向かない)
○ その他諸々
秋葉原について未だにわからないことのほうが多い
--
少し解説
結局何が秋葉原かなんてわからんので、総じて「普通見ないだろう」というコンテクストで知っている店を見かけ次第漁っていたという、比較的準備の少ない戦略だった。ただ、この伏線があった関係もややあって、1ヶ月ほどで何度か他の人のアキバめぐりに同行させてもらったのが地味に効いてる。この中である意味一番助かるカードがCOMIC ZIN。この店は手札に入れておくと良いと思う。
この中で拙いレベルですら説明出来ないのがAKB絡みなのだが、不幸というか幸いというかいつも行くレジャラン2号店の上が劇場で、だから誰かが卒業した時の通りの込み具合とか、そういう「傍観者でもわかるブーム現象」として会話に組み込めたのは幸いではある。それに、AKBに興味があればいろいろ勝手に見つけるはず。
全体として「知ったかぶり」テンションでしか説明できない店の方が多い。特に自作は数年前にやったっきりであるため、店内で人に説明するのは大変精神が削られる。個人的には、その絡みというか、まぁ仕事上のツールの話でもあり、リアルフォースや「中央から割れてるキーボード」がなぜ必要なのかについてわかってもらえればよかった。
ヘッドホン・イヤホンはさらに輪をかけて知らないエリアのため、なんともしがたい。ただ、実際に試せるという店というのは案内においては助かる。聞きゃ差がわかるレベルのヘッドホンが置いてあるのは心強い。
相手の興味の度合いが掴めないとツアーのしようがないのは改めて理解した。そういう意味で、今回一緒に来ていただいた方はフィードバックがあったのでやりやすかったと言える。
まったく別の可能性として、「小馬鹿にする」テンションの人を案内する、というケースもありえる。その場合はもう少し大衆的なルートにすると良いかもしれない。ヨドバシは入れておき、ラブメルシーとか、中華っぽい店とか、萌えオタ跋扈する成人向け同人フロアとか、そういうのを組み入れれば全体像も変わる。ゲーセンもレジャランではなくSEGAにする方が、今っぽい (レジャラン2号店は音ゲーとクレーン特化で場所もよくない)。もちろん客引きに捕まること。
○ ヨドバシ
とりあえず最初に。これを最後に置いたりするのはよくないと思った
○ T-ZONE DIY
自作。大体揃ってるのが説明しやすかった
○ 秋月
私が電子工作得意でないのだけど「何か部品がすごい」がわかればよかった
○ 裏通りの小さいお店群
雰囲気がわかれば。
○ K-BOOKS一階 (全年齢側)
比較的ピンク色なので、どちらかというとふるい。とらのあな1階でも良い (むしろそちらのほうがある意味安全)
ここで「行かなかった店」につながる条件分岐もある
○ COMIC ZIN
とある人に連れられていった同人屋が役に立った。
萌系でない同人誌の割合が濃い二階フロアが使える。ある意味同人誌の起源的な説明はしやすい (肌色分多いとらのあなとかよりはずっと説明しやすい)。
○ ドンキ
AKBグッズとか、コスプレ比率の多さとか
○ 東京レジャラン二号店
今回はゲーセンが拘束条件のため。
○ e-イヤホン
変態的値段のヘッドホンなど
--
行かなかった店と系統
○ 成人向けコミック、アニオタ系の同人ショップ全般
ある意味アキバらしい部分があるんだけど。
○ アダルトグッズショップ
行くとするとM'sの方が良いと個人的には思うが、まぁラブメルシーでも大差ない。
ちなみに成人向け同人フロアよりは女性多い印象
○ 「魔法」が起こるメイド喫茶
あのテンション。
○ AKB関連
知らないから。
○ メロンブックス
成人向けとの境界が曖昧すぎるため危険。ある意味真相ついてる気もするんだけど。
○ ゲーマーズ
単純に今回のルートとそりが悪かった。後から考えたらK-BOOKSよりこっちのほうが安全やな。
○ Hey
今回の拘束条件にそぐわないゲームラインナップ。STGやってというのならこっちにする、が、……なにをやれと (STGは生き残ると長いし、死ぬと印象薄い。接待には大変向かない)
○ その他諸々
秋葉原について未だにわからないことのほうが多い
--
少し解説
結局何が秋葉原かなんてわからんので、総じて「普通見ないだろう」というコンテクストで知っている店を見かけ次第漁っていたという、比較的準備の少ない戦略だった。ただ、この伏線があった関係もややあって、1ヶ月ほどで何度か他の人のアキバめぐりに同行させてもらったのが地味に効いてる。この中である意味一番助かるカードがCOMIC ZIN。この店は手札に入れておくと良いと思う。
この中で拙いレベルですら説明出来ないのがAKB絡みなのだが、不幸というか幸いというかいつも行くレジャラン2号店の上が劇場で、だから誰かが卒業した時の通りの込み具合とか、そういう「傍観者でもわかるブーム現象」として会話に組み込めたのは幸いではある。それに、AKBに興味があればいろいろ勝手に見つけるはず。
全体として「知ったかぶり」テンションでしか説明できない店の方が多い。特に自作は数年前にやったっきりであるため、店内で人に説明するのは大変精神が削られる。個人的には、その絡みというか、まぁ仕事上のツールの話でもあり、リアルフォースや「中央から割れてるキーボード」がなぜ必要なのかについてわかってもらえればよかった。
ヘッドホン・イヤホンはさらに輪をかけて知らないエリアのため、なんともしがたい。ただ、実際に試せるという店というのは案内においては助かる。聞きゃ差がわかるレベルのヘッドホンが置いてあるのは心強い。
相手の興味の度合いが掴めないとツアーのしようがないのは改めて理解した。そういう意味で、今回一緒に来ていただいた方はフィードバックがあったのでやりやすかったと言える。
まったく別の可能性として、「小馬鹿にする」テンションの人を案内する、というケースもありえる。その場合はもう少し大衆的なルートにすると良いかもしれない。ヨドバシは入れておき、ラブメルシーとか、中華っぽい店とか、萌えオタ跋扈する成人向け同人フロアとか、そういうのを組み入れれば全体像も変わる。ゲーセンもレジャランではなくSEGAにする方が、今っぽい (レジャラン2号店は音ゲーとクレーン特化で場所もよくない)。もちろん客引きに捕まること。