マリオカート8: 練度を上げる
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オフラインのグランプリ150ccで☆3つを全て取ってオンラインに臨んだところ、勝率がバカ上がりした。具体的には前回はレースの半分以上で1位だった。
……(゚Д゚)ハァ?
#それまでは3位くらいがやっと
基本的な操作はだいぶ良くなったと思う。
細かいところを改善するため、とりあえず適当なタイムアタック動画を見つつ、これまで疑問に思っていた点を考えてみる
○ コイン10枚はすぐに。後は追加で取る必要はない
タイムアタック動画では、コイン10枚を取得後、ほんの少し外周にあるコインすら誰一人取っていない。
10枚取得後もコインは取ったほうが若干のブースト効果が望める、と自分は予想していた。どうもこれはあまり当たっていなかったようだ。コインは取らないでインを取る方が、全体としてタイムは短くなるらしい。
攻撃を受けることがあるため、対戦(グランプリとか)ではそのたびにコインを10枚に近づける必要はある。「コインを取ってかつ十分短いルート」と「最短」の2種類をそれぞれ身につけておくのが良いのだろう。
「ドッスン遺跡」の3分岐部分で、「左分岐から水の中に飛び込んで水中のコインを取る」というルートと、「左分岐の反重力ブーストを使う」というルートを分けて使うものを見た。水中のコインの位置は参考になる。まず、そこにコインがあることを知らんかった。
○ 使えるショートカットを知る
レインボーロードの右分岐から左分岐へ「落ちる」ショートカットは、実践でも露骨に順位が上がる。自分はブーストの状態に関係なく、同コースの分岐では右一択を選ぶことにしている。なお、2000〜3000代でもほとんどの人はこのショートカットの存在自体に気づいていないかのように(特に2周目で)左分岐を選ぶ。
勝率を落とすたぐいのきわどいショートカット(例: 3DSミュージックパークの最後のショートカット。安定しないため自分は実践で採用できていない)は無視するとしても、簡単に勝率があがるショートカットは覚えておくに越したことはない。
実戦でのノウハウはむしろ、ショートカットを使う・使わないを状況に応じて選択するところにあると思う。
○ ブースト後、暇ならジャンプする
ブースト後はジャンプしてブーストの効果時間を長くするのが常識になっている。
タイムアタック動画全般にわたって「ぴょんぴょんぴょん」という音が耳につく。これは露骨に持続時間が変わるからだ。これはおそらく対戦でも同じだろう。
ただしこれも「フリーランチ」では実は無い。ジャンプしている最中にカーブに突入すると間違いなくコースアウトする。冗談のように聞こえるがこれは実際起こる。ジャンプ中にはあまりコース取りの微調整が効かない。
○ コーナーの内側を走る以上に効くものはない
コインに関して10枚取りに行くとしても、その後、床に設置されたブーストやコインを無視してコーナーで最内側を走るタイムアタック動画が多い。64レインボーロードのようなコースは特にそうなっている。
オンラインで対戦するときにはアイテムがあるので、全く同じコース取りが成立するとは限らない。例えばビリであればキラーを期待した方が速い。キノコがなければショートカットの一部は成立しない。
ただ、ほとんどのオレオレ最適は、ただの「良い」コーナリングにまず勝てない。サーキット系ステージで内側の縁石に乗ってドリフトをしていたら、対戦だけしている中級者(コースどりの研究が少ない人)は大体抜けてしまう(気がする)
1位でいるときは、トゲゾーこうらのような「特異」なノイズに対応する必要がある。その上でも、「単に良いコーナリングが大事」という点は重要だと思う。
2位以下が少しでも足を取り合っているのであれば、1位はタイムアタック風にインを取っているだけで10秒程度の差をつけられる可能性がある。トゲゾーこうら1つでこの差は埋まらない。後は、せいぜい緑甲羅をしっぽにして走っていれば、それだけで良いわけだ。
オフラインのグランプリ150ccで☆3つを全て取ってオンラインに臨んだところ、勝率がバカ上がりした。具体的には前回はレースの半分以上で1位だった。
……(゚Д゚)ハァ?
#それまでは3位くらいがやっと
基本的な操作はだいぶ良くなったと思う。
細かいところを改善するため、とりあえず適当なタイムアタック動画を見つつ、これまで疑問に思っていた点を考えてみる
○ コイン10枚はすぐに。後は追加で取る必要はない
タイムアタック動画では、コイン10枚を取得後、ほんの少し外周にあるコインすら誰一人取っていない。
10枚取得後もコインは取ったほうが若干のブースト効果が望める、と自分は予想していた。どうもこれはあまり当たっていなかったようだ。コインは取らないでインを取る方が、全体としてタイムは短くなるらしい。
攻撃を受けることがあるため、対戦(グランプリとか)ではそのたびにコインを10枚に近づける必要はある。「コインを取ってかつ十分短いルート」と「最短」の2種類をそれぞれ身につけておくのが良いのだろう。
「ドッスン遺跡」の3分岐部分で、「左分岐から水の中に飛び込んで水中のコインを取る」というルートと、「左分岐の反重力ブーストを使う」というルートを分けて使うものを見た。水中のコインの位置は参考になる。まず、そこにコインがあることを知らんかった。
○ 使えるショートカットを知る
レインボーロードの右分岐から左分岐へ「落ちる」ショートカットは、実践でも露骨に順位が上がる。自分はブーストの状態に関係なく、同コースの分岐では右一択を選ぶことにしている。なお、2000〜3000代でもほとんどの人はこのショートカットの存在自体に気づいていないかのように(特に2周目で)左分岐を選ぶ。
勝率を落とすたぐいのきわどいショートカット(例: 3DSミュージックパークの最後のショートカット。安定しないため自分は実践で採用できていない)は無視するとしても、簡単に勝率があがるショートカットは覚えておくに越したことはない。
実戦でのノウハウはむしろ、ショートカットを使う・使わないを状況に応じて選択するところにあると思う。
○ ブースト後、暇ならジャンプする
ブースト後はジャンプしてブーストの効果時間を長くするのが常識になっている。
タイムアタック動画全般にわたって「ぴょんぴょんぴょん」という音が耳につく。これは露骨に持続時間が変わるからだ。これはおそらく対戦でも同じだろう。
ただしこれも「フリーランチ」では実は無い。ジャンプしている最中にカーブに突入すると間違いなくコースアウトする。冗談のように聞こえるがこれは実際起こる。ジャンプ中にはあまりコース取りの微調整が効かない。
○ コーナーの内側を走る以上に効くものはない
コインに関して10枚取りに行くとしても、その後、床に設置されたブーストやコインを無視してコーナーで最内側を走るタイムアタック動画が多い。64レインボーロードのようなコースは特にそうなっている。
オンラインで対戦するときにはアイテムがあるので、全く同じコース取りが成立するとは限らない。例えばビリであればキラーを期待した方が速い。キノコがなければショートカットの一部は成立しない。
ただ、ほとんどのオレオレ最適は、ただの「良い」コーナリングにまず勝てない。サーキット系ステージで内側の縁石に乗ってドリフトをしていたら、対戦だけしている中級者(コースどりの研究が少ない人)は大体抜けてしまう(気がする)
1位でいるときは、トゲゾーこうらのような「特異」なノイズに対応する必要がある。その上でも、「単に良いコーナリングが大事」という点は重要だと思う。
2位以下が少しでも足を取り合っているのであれば、1位はタイムアタック風にインを取っているだけで10秒程度の差をつけられる可能性がある。トゲゾーこうら1つでこの差は埋まらない。後は、せいぜい緑甲羅をしっぽにして走っていれば、それだけで良いわけだ。