DQ11 衣ニズ 倒し方検討 (3DS)
○ 準備
余ったアクセサリーのスロットにはロイヤルチャーム+3あたりが良さそうだったが、他にも良いものがあるかもしれない。
で、2パターン確認した。
○ パターン1 範囲攻撃で腕も攻撃をする
ベロニカのイオグランデ、カミュ(ブーメラン)の分身+デュアルブレイカー、ロウのマヒャドデス、主人公のギガブレイク等を主体として腕の破壊も兼ねた攻撃を行う。
邪神の子も一掃する想定。しなくてもいいけど。
腕がない状況だと瞑想をしないようなので、その点で相手HPを安定して削れる気がする。
また、腕を破壊することで攻撃の量が減り、またダークミナデイン・終末の炎等も防げる……はずなのだが、対衣ニズの準備済だとこれらの攻撃はそれほど怖くないのが実情。さらに、終末の炎を腕破壊で防いでも、相手に跳ね返るダメージは50程度で苦労の割には全く魅力的でない。
腕を回復する際の「時を奪う」等の対策として各キャラに個別回復のアイテムを持たせる方が良いかもしれない。
ポイントは瞑想を止めること。ロイのマヒャドデスやシルビアのローズタイフーン、ゴールドシャワーなども小ぶりながら範囲でちゃんと効くので、主火力がうまく機能していないときには上手く使う。
試したケース: 主人公、カミュ、ベロニカ、セーニャを中心としてカミュのデュアルブレイカーとベロニカのイオグランデを併用する。終末の炎などでは腕を破壊するためにグレイグ等に腕攻撃をさせたが、終末の炎が大して強力ではないことから本体攻撃で良かった気がする。
○ パターン2 腕は放置して本体を中心に攻撃する
グレイグ(全身全霊斬りなど)、マルティナ(氷結らんげき、さみだれ突きなど)、主人公(つるぎの巻など)、カミュ・シルビア(短剣)、ベロニカ等を駆使する。
腕を破壊する手段が限られるため、腕再生の過程で発生する「時を奪う」が発生しない模様。その代わりに結構な頻度で瞑想が使われる。
本体攻撃の火力と相手の回復力のどちらが勝つか、みたいなところがある。その意味でシンプルそうだが、相手の攻撃が後半に行くに連れて多彩になるためそこで主に防具の性能を問われる感じがする。特に右腕の「けがれたきり」を止められないので想定外に回復されまくることがある。
また、運が悪いとしょっちゅう「いてつく波動」をされ、ゾーン連携がなかなか実現しない。「けがれたきり」でパーティが壊滅するとリカバリが効かない可能性があるので、呪い等の関連ステータス異常に対する耐性は十分確認する必要がある。
ヴァイパーファングによる猛毒とジバルンバが闇の衣のダメージ低減対象外らしく、双方かけると50+50くらいコンスタントに削れる。
3DSの場合、時渡りの迷宮経由で「たたかいのドラム」を手に入れられるので、物理に偏らせて一斉にバイシオン効果をかけるといったパターンがシンプルかもしれない(その意味でベロニカの有用度は下がる)。
ポイントは瞑想を押し切ること。火力を途絶えないよう常に誰かがHPを削っている状態が望ましいように思える。
試したケース: 主人公、グレイグ、マルティナ、セーニャで回復役として主人公、セーニャにほしふる腕輪を装備。主人公はたたかいのドラムを所持。バイキルト状態でない場合は主人公がたたかいのドラムを使用。セーニャは主に回復、ただし余裕があればスクルト。ダークミナデインと終末の炎は甘んじて受け入れ、次ターンに主人公もしくはセーニャがベホマズンで即座に回復する。一見してシンプルなのだが、「いてつく波動」「けがれたきり」のタイミング次第ではダメージより相手の瞑想の回復の方が早いことがあり、それなりに苦労する。
○ 実際にやったこと
カミュのブーメラン使用禁止(デュアルブレイカー強すぎ問題)、ベロニカ使用禁止(イオグランデ強すぎ問題)というのがむしろやりたかったことで、この二つを封じるとパターン2に落ち着く。
公式縛りプレイ「防具装備なし」で倒せるかは謎。正直かなり辛い予感がする。興味もなし。
○ おまけ: 時の破壊者との比較
時の破壊者は「特技封じ」「呪文封じ」「誘惑」あたりを使うようで、特に「呪文封じ」に回復役が引っかかると厄介。闇攻撃主体ではない感じがするので、闇耐性よりも別の方向性で揃える必要がありそう。
……といった注意点はあるが衣ニズの方が長期戦になりがちで、普通に強い。ニズ < 時の破壊者 < 衣ニズみたいなところだろうか。
- レベルが高いに越したことはない
- 武器は強いに越したことはない
- 防具も硬い方が良い。ただし闇攻撃、混乱・幻惑・呪いに対する耐性を優先する
- 全員にスーパーリング+3を装備させる
- 回復役にほしふる腕輪を装備させる
- 可能なら全キャラクターに世界樹の葉と雫、エルフののみぐすりを持たせる
余ったアクセサリーのスロットにはロイヤルチャーム+3あたりが良さそうだったが、他にも良いものがあるかもしれない。
で、2パターン確認した。
○ パターン1 範囲攻撃で腕も攻撃をする
ベロニカのイオグランデ、カミュ(ブーメラン)の分身+デュアルブレイカー、ロウのマヒャドデス、主人公のギガブレイク等を主体として腕の破壊も兼ねた攻撃を行う。
邪神の子も一掃する想定。しなくてもいいけど。
腕がない状況だと瞑想をしないようなので、その点で相手HPを安定して削れる気がする。
また、腕を破壊することで攻撃の量が減り、またダークミナデイン・終末の炎等も防げる……はずなのだが、対衣ニズの準備済だとこれらの攻撃はそれほど怖くないのが実情。さらに、終末の炎を腕破壊で防いでも、相手に跳ね返るダメージは50程度で苦労の割には全く魅力的でない。
腕を回復する際の「時を奪う」等の対策として各キャラに個別回復のアイテムを持たせる方が良いかもしれない。
ポイントは瞑想を止めること。ロイのマヒャドデスやシルビアのローズタイフーン、ゴールドシャワーなども小ぶりながら範囲でちゃんと効くので、主火力がうまく機能していないときには上手く使う。
試したケース: 主人公、カミュ、ベロニカ、セーニャを中心としてカミュのデュアルブレイカーとベロニカのイオグランデを併用する。終末の炎などでは腕を破壊するためにグレイグ等に腕攻撃をさせたが、終末の炎が大して強力ではないことから本体攻撃で良かった気がする。
○ パターン2 腕は放置して本体を中心に攻撃する
グレイグ(全身全霊斬りなど)、マルティナ(氷結らんげき、さみだれ突きなど)、主人公(つるぎの巻など)、カミュ・シルビア(短剣)、ベロニカ等を駆使する。
腕を破壊する手段が限られるため、腕再生の過程で発生する「時を奪う」が発生しない模様。その代わりに結構な頻度で瞑想が使われる。
本体攻撃の火力と相手の回復力のどちらが勝つか、みたいなところがある。その意味でシンプルそうだが、相手の攻撃が後半に行くに連れて多彩になるためそこで主に防具の性能を問われる感じがする。特に右腕の「けがれたきり」を止められないので想定外に回復されまくることがある。
また、運が悪いとしょっちゅう「いてつく波動」をされ、ゾーン連携がなかなか実現しない。「けがれたきり」でパーティが壊滅するとリカバリが効かない可能性があるので、呪い等の関連ステータス異常に対する耐性は十分確認する必要がある。
ヴァイパーファングによる猛毒とジバルンバが闇の衣のダメージ低減対象外らしく、双方かけると50+50くらいコンスタントに削れる。
3DSの場合、時渡りの迷宮経由で「たたかいのドラム」を手に入れられるので、物理に偏らせて一斉にバイシオン効果をかけるといったパターンがシンプルかもしれない(その意味でベロニカの有用度は下がる)。
ポイントは瞑想を押し切ること。火力を途絶えないよう常に誰かがHPを削っている状態が望ましいように思える。
試したケース: 主人公、グレイグ、マルティナ、セーニャで回復役として主人公、セーニャにほしふる腕輪を装備。主人公はたたかいのドラムを所持。バイキルト状態でない場合は主人公がたたかいのドラムを使用。セーニャは主に回復、ただし余裕があればスクルト。ダークミナデインと終末の炎は甘んじて受け入れ、次ターンに主人公もしくはセーニャがベホマズンで即座に回復する。一見してシンプルなのだが、「いてつく波動」「けがれたきり」のタイミング次第ではダメージより相手の瞑想の回復の方が早いことがあり、それなりに苦労する。
○ 実際にやったこと
カミュのブーメラン使用禁止(デュアルブレイカー強すぎ問題)、ベロニカ使用禁止(イオグランデ強すぎ問題)というのがむしろやりたかったことで、この二つを封じるとパターン2に落ち着く。
公式縛りプレイ「防具装備なし」で倒せるかは謎。正直かなり辛い予感がする。興味もなし。
○ おまけ: 時の破壊者との比較
時の破壊者は「特技封じ」「呪文封じ」「誘惑」あたりを使うようで、特に「呪文封じ」に回復役が引っかかると厄介。闇攻撃主体ではない感じがするので、闇耐性よりも別の方向性で揃える必要がありそう。
……といった注意点はあるが衣ニズの方が長期戦になりがちで、普通に強い。ニズ < 時の破壊者 < 衣ニズみたいなところだろうか。