蹴鞠の違和感
ネイティブ広告ハンドブックと広告業界の「蹴鞠おじさん」について
原則として
原則として
- 簡単に説明出来るものを無闇に複雑なままにしない
- 複雑に説明しなければ誤りになるものを無闇に簡単にしない
というのが大事だと思う。
業界が「簡単に説明出来る」ガイドラインを作るのを怠っていて、考察段階も含めた煩雑な資料つまり「複雑にせつめいしなければならないもの」をそのまま出している状態。資料の属性を混同してるのかなと思った。そういう意味で「蹴鞠おじさん」とは、簡略化出来るし業界のためにするべきところでしない人、ということを意味してると理解した。蹴鞠に申し訳ない気がするけどな。
こういうのと混同して「俺がわからないから業界人が悪い」という謎主張が重なるのは避けられないんだけど、辞めて欲しいとは思うし、「両者の歩み寄りが大事」というのともやっぱり違う。