「勝ち負け」と「集中出来たか出来なかったか」

この考え方、確かに男性的かなぁと思うんだけど。

ゲームにしても仕事にしてもうまくいったかかいかなかったか、勝てたか勝てなかったか、というのはまぁ大事な「指標」やねと思う一方で、そもそも取り組もうと思っていたものに満足に取り組ませてもらえなかったとき、というのもある。

2x2の表になると思う。「集中出来て」「成功した」はベストで「集中できず」「成功できなかった」はワースト。

で、個人的には「成功した」かどうかというのは能力の優劣であって反省材料になることがおおい。個人的には自分を責める傾向になるので、怒よりは鬱の感情が先行する。自分のミスであることが多くて酷くしょんぼりするけど、イライラするというのはあんまりないということだ。

「集中できなくて」という状態がある意味非常にたちが悪い。この場合、成功しようがしなかろうが個人的には結構「いらいら」来る。成功していないときにはいらいらが増幅するし、成功しても「なんだかなぁ」という気分がすごく強く残る。

集中させてもらえてなく、かつ能力が低い結果として失敗するというパターンはもちろん世の中にあるんだけど、集中させない状況にどうしてもまず目は行くわなぁ、と。




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