最近見た映画雑記
○ テルマエ・ロマエ I, II
二作目は他の人も言っていたが二番煎じ感があるのは事実。基本的に一作目で全て終わっている体でもあり、また上の「凝った部分」に一作目を越えるギミックがないというのもある。要は発見がなく、「ああ、既定路線だwww」という安心感だけがある。一作目を壊すような作りではないので、一作目が面白いと思った勢いで見るとそれほど違和感がない。
○ あしたのジョー
先日テレビでやってたので見たというレベルだが、なんというかスゲェ
力石戦までで、白いジョーのシーンまでは行かない。設定も多分色々違う。とはいえ、概ね自分がコミック読んだ時の印象と合った構成だったので納得が行った。
ボクシングのシーンはCGも使っていつつも、基本俳優同士がマジ殴りしているっぽい感がすごい。インタビューの限りでは殴ってるらしい。顔だけはめ込むって出来るはずなんだけど、してない感じがする。顔がひしゃげてる。割とマネージャ泣かせ感がある。
役作りのためというか本当に断食するとかまじか。確かに……痩せてるし
ストーリー的にはあしたのジョー。あと、丹下段平の俳優が誰だか調べるまで分からなかった。あいかわらず恐ろしい人だ。
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディである。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描く。... 題名の「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で「ローマの浴場」の意味。(Wikipedia)映画に関していベア、特に一作目が面白い。元の題材も去ることながら日本人以外の俳優は日本語吹き替えの海外映画みたいになっていたり (多分日本人のも声入れなおしてるんだろう)、タイムスリップ中に出てくる謎のおっちゃんといい、妙なところに凝ってる。
二作目は他の人も言っていたが二番煎じ感があるのは事実。基本的に一作目で全て終わっている体でもあり、また上の「凝った部分」に一作目を越えるギミックがないというのもある。要は発見がなく、「ああ、既定路線だwww」という安心感だけがある。一作目を壊すような作りではないので、一作目が面白いと思った勢いで見るとそれほど違和感がない。
○ あしたのジョー
先日テレビでやってたので見たというレベルだが、なんというかスゲェ
力石戦までで、白いジョーのシーンまでは行かない。設定も多分色々違う。とはいえ、概ね自分がコミック読んだ時の印象と合った構成だったので納得が行った。
ボクシングのシーンはCGも使っていつつも、基本俳優同士がマジ殴りしているっぽい感がすごい。インタビューの限りでは殴ってるらしい。顔だけはめ込むって出来るはずなんだけど、してない感じがする。顔がひしゃげてる。割とマネージャ泣かせ感がある。
役作りのためというか本当に断食するとかまじか。確かに……痩せてるし
ストーリー的にはあしたのジョー。あと、丹下段平の俳優が誰だか調べるまで分からなかった。あいかわらず恐ろしい人だ。